ゲームその他

EZ Flash Omegaで遊んでみた

投稿日:2020年9月8日 更新日:

前回の記事で書いたように、ゲームボーイアドバンスをIPS液晶化したので、最近は専らゲームボーイアドバンスをプレイしています。

昔に買って積んでいたゲームソフトをプレイしたり、ネットで駿河屋Amazonで安くなっている裸のゲームソフトを購入・プレイしていたのですが、プレイするたびにゲームソフトの入換が面倒になってきた、ちょこっとチートを使って攻略速度を早めたいゲームがあったので、ゲームボーイアドバンスのマジコンとも言えるEZ Flash Omegaを購入・利用してみましたので、参考までに情報を公開していきたいと思います。

EZ Flash Omegaの機能

はじめに

EZ Flashについては公式サイトもありますので、最新情報としてはこちらをチェックするのがいいかと思います。

本記事は、公式サイトだとなかなか「EZ Flash Omega」の実際の機能や使用感がよくわからなかったので、私的に備忘録として機能をまとめてみたのと、ついでに利用して感じた所感・レビューを、購入を検討している方の参考までに、記事としてまとめてみたものです。

EZ Flash Omegaでプレイできるゲームの種類

まず「EZ Flash Omega」でプレイできるゲームの種類として、機能的にはゲームボーイアドバンス(GBA)、ゲームボーイ(GB)、ゲームボーイカラー(GBC)、ファミコン(FC)となっております。
ただ、実際に完全に動作するのはGBAのみと考えてもらったほうがいいかと思います。

なぜGB、GBC、FCを除外するのかと言いますと、GB、GBC、FCに動作については、エミュレーターでの動作になるからです。
エミュレーターとしては、Goombaというエミュレータが利用されています。

GBA本体はGB、GBCのソフトが動作する構造となっているのに、何故エミュレーターでの動作となるか?と思うかもしれませんが、GBAの仕組みとして、GBAのカートリッジは裏面の両側に切り欠きがあり、GB・GBCのカートリッジは切り欠きがありません。

この切り欠きを利用して、カートリッジスロット内のスイッチで、GB・GBCのソフトなのかGBAのソフトなのかのカートリッジの識別と、CPUの切り替えを行っています。

その結果、「EZ Flash Omega」自体はGBAのソフトの扱いとなり、GBAソフトを動作させるCPUで動く為、GB・GBCを動作させようとするにはGBAのCPUを利用してのエミュレーターとなっています。

実際にGB、GBCのソフトを動かしてみましたが、少しもっさりとした動きになるので、ちょっとストレスですね・・・。

GB、GBCのソフトをプレイしたいのであれば「EZ Flash Omega」ではなく「EZ-FLASH Junior」や「EverDrive-GB」を利用するといいかと思います。


また、FCについては、そもそも動かないソフトが多いのと、解像度の問題があります。

FCは256×224ピクセルで画像が表示されるのに比較して、GBAは240×160ピクセルです。

この横16ピクセルと縦64ピクセル分が足りないので、そこが圧縮されて残念な感じになります。

こちらはファミコンソフトの「忍者ハットリくん」のタイトル画面です。
LEVELの「E」の文字が「C」のように見えてますね。
これが縦に64ピクセル足らない弊害です。

参考までに正常な「忍者ハットリくん」のタイトル画面が上記です。

ゲームによっては、あまり気にならないゲームも多いですが、文字が読みづらいので、RPG的なゲームは厳しいと考えてもらったほうがいいかと思います。
個人的にはハドソンから発売しているドラえもんがいい感じにプレイできたのは満足度が高いです。

とりあえず、ハドソンのファミコン時代のキャラゲーは(当時では)非常に素晴らしい出来でしたね。

EZ Flash Omegaの使い方

シェルの変更(必要時)


「EZ Flash Omega」のパッケージには、GBA用のシェル(標準)以外に、NDS用のシェルが付属しています。

NDSでプレイする場合、NDS用のシェルに変更する事で、GBAソフトをNDSに挿入した際、NDSからソフトが出っ張るという現象が回避できます。

NDSでGBAをプレイする場合、どうしても回避できない残念なポイントとなりますので、この理由だけでも「EZ Flash Omega」を利用する価値があるかと当方は思っています。

ちなみにGBAでプレイする場合はシェルの交換は必要ありません。NDS用のシェルにしてしまうとGBAで利用できなくなるので、どちらも利用する場合はGBAのシェルを利用しましょう。

分解するには通常のプラスドライバーで大丈夫です。
(任天堂のハードを分解するのによく利用するY字ドライバーではありません)

MicroSDカードの準備

次に、MicroSDカードは以下の形式で準備しましょう。

MicroSDカードのフォマット形式:
MicroSDカードの容量≤ 2GB FAT/FAT16 32KB
MicroSDカードの容量≤ 32GB FAT32 32KB
MicroSDカードの容量≤ 128GB exFAT 32KB またはそれ以上

GBAのソフトはWikipediaによると全792タイトルなので、そんなに大きなサイズのMicroSDカードは必要ないかと思います。

8GB程度あれば仮に全てのタイトルをコンプリートしても入るのではないかと思います。
(たぶん海外のソフトも入れても16GBあれば入るのではないかと・・・)

ちなみに当方はコチラのTranscendのMicroSDカードを利用しています。
(最低容量が16GBなので16GBを利用していますが、大半が空き容量です)

MicroSDカードは偽物も多く流通しています。

偽物のSDカードの場合、最初は普通に問題なく利用できるのですが、しばらくすると動かなくなったりとトラブルも多いので、当方としてはAmazonが販売、発送している商品から選択するのがいいかと思います。
(電気屋で購入するのも問題ないですが、少し割高なので・・・)

ファームウェアの確認

2020年4月に購入したEZ Flash Omegaについて、まずはファームウェアの確認をしましたが、普通に最新版(Kernel 1.06 and Firmware 7.0)だった為、特にアップデートする必要はありませんでした。

(下記、Ver1.07のアップデート内容を追記)
2020年6月に更に最新版(Kernel 1.07 and Firmware 7.0)がリリースされました。

アップデート内容としては

Update the Goomba to 2019-05
Removed emulator sram write action on exit

となっているので、ざっと翻訳すると

・GB・GBCのエミュレーターのGoombaが2019年5月版になった
・終了時にエミュレーターのSRAMの書き込み処理を削除した

という感じでしょうか。

とりあえず、GB・GBCのエミュレーターを利用しないのなら必要ないアップデートですかね。

ちなみにGoombaが2019年5月版のアップデート内容はコチラの情報によると、

This build is pretty much the same version as the 12-14-2014 version, except a bug that broke 32K save files was fixed.

と書いており、こちらもざっと翻訳すると、

・このビルドは、2014年12月14日バージョンとほぼ同じバージョンですが、32Kのセーブデータを破損するバグを修正しました。

という感じでしょうか。

GB・GBCのエミュレーターを利用する場合には、あてておいたほうがいいアップデート内容かと思います。

ここで何よりも素晴らしいと思ったのは、Goombaが2014年12月と5年以上前のプログラムを修正してくれているというのと、その修正内容を1ヶ月程度で取り込んでリリースするEZ-FLASHの取り組みでしょうか。

これを知って当方は、すっかりEZ-FLASHのファンになった感じがします。

ファームウェアアップデート

次に、公式サイトで最新カーネルをダウンロードして、解凍された「ezkernel.bin」をフォマットしたMicroSDカードの直下にコピーします。

このMicroSDカードを挿入した「EZ-FLASH OMEGA」をGBA/GBASP/GBM/NDSといった本体に挿入し、本体を起動すると同時に「R」ボタンを押します。

上記画面は75%ですが、これが100%になったらアップデート成功です。
参考までに1.06から1.07にアップデートした時は、1分もかかりませんでした。

アップデートが完了すると、自動的に再起動します。

ファームウェアのバージョン番号は、システム設定の右上に表示されていますので、それを確認しましょう。
こちらの画面はFW:7 K:1.07と表示されていますが、Firmware 7.0、Kernel 1.07という意味ですね。

注意:アップデートする際にコンソールの電源を切ると「EZ-FLASH OMEGA」が破損する可能性がありますので、絶対に電源は切らないようにしましょう。

最新ファームウェアにアップデート完了したら、GBAのromファイルを直接MicroSDカードにコピーしてゲームをプレイできます。

romファイルだけでなく、フォルダも普通に認識しますので、rom選択がやりやすいようにフォルダ分けしておくのがオススメです。

注意点

MicroSDカードを挿入しないで起動した場合、以下のようなメッセージが画面に表示されました。

Micro SD card initial error
Power off

こちらのメッセージが表示されたら、MicroSDカードがうまく刺さっていない可能性が高いかと思いますので参考までに。

操作方法

画面が表示されたら以下のキー操作で動作します。

  1. LとRを押して、[SDカード]・[内臓フラッシュメモリ]・[設定]・[ヘルプ]のタブが切り替わります。
  2. 上下左右キーでカーソル操作、Aボタンで決定・Bボタンでキャンセル

ホットキー

ホットキーは[SDカード]タブのみ対応できます。

  1. STARTボタンを押すと最近プレイしたゲーム履歴が10個表示されます。
  2. SELECTボタンを押すとゲームのサムネイル画像の表示・非表示を切り替えられます。
  3. CLEAN BOOTを選択している状態で、「L + A」を押して起動するとMultiboot(マルチブート)を使用した状態でゲームが起動します。マルチブートは、GBAのBIOSを搭載したゲームを起動します。一般的には、通信機能やアクセサリの接続に使用されます。
  4. ゲームを選択した状態で「L + START」を押すと、ファイルの削除を確認するウィンドウがポップアップ表示されます。ここから削除する必要もないかと思いますが参考までに

ゲームのサムネイルを利用するには、公式サイトにあるThumbnails Pack(ファイル名「IMGS.zip」)をダウンロードしてきます。
このファイルをダウンロード・解凍してできた「IMGS」フォルダをMicroSDカードの直下に置くことでサムネイルが利用できます。
このサムネイルの読み込み速度は、MicroSDカードの読み込み速度に大きく依存するようなので、表示が遅い場合はMicroSDカードの変更を検討してもいいかと思います。

当方が利用しているTranscendのMicroSDカード(16GB)は、特に問題なくサムネイルがサクサク表示されますので、問題なさそうです。







ゲームを起動する際の設定

ゲームを選択した際に表示されるポップアップメニューについてです。

CLEAN BOOT

特にアドオン機能なしでゲームを起動します。

BOOT WITH ADDON

「EZ-FLASH OMEGA」のアドオン機能を追加した状態でゲームを起動します。

アドオン機能は具体的には

  • RESET(リセット機能)
  • SAVESTATE(ゲームの状態保存と復帰)
  • SLEEP(スリープ機能)
  • CHEAT(チートの有効無効設定)

といったものです。

WRITE TO NOR CLEAN

ゲームをアドオン機能なしでNOR型フラッシュメモリに書き込みます。

NOR型フラッシュメモリに書き込んだファイルは「内臓フラッシュメモリ」タブで利用できます。

チートを利用する場合は、書き込み前に選択する必要があります。
書き込み後はチートの変更できません。

WRITE TO NOR ADDON

アドオンを追加した状態でゲームをNOR型フラッシュメモリに書き込みます。
アドオンについては上記の通りです。

SAVE TYPE(AUTO/SRAM/EEPROM8K/EEPROM512/FLASH64/FLASH128)

デフォルトでは「AUTO」になっています。
基本的に「AUTO」から変更する必要はないかと思います。

どうやらこの設定も、有志の方達が翻訳したゲームで使用するようです。
やはり当方では利用しておりません。

翻訳したゲームでは、元のゲームのセーブの保存形式ではなく、違った保存形式になっているようです。
(確かに仮にゲームデータが英語から日本語に変わったら、文字情報も保存していた場合にセーブデータが変わってもおかしくない気がしますね・・・)
翻訳したゲームは、これが原因でAUTOモードでは正しいSAVE TYPEを識別できなくなります。
有志の方達が翻訳したゲームをプレイして、もしセーブに問題が発生したら、この設定でSAVE TYPEを切り替えるといいようです。

チート

チートを利用するには、公式サイトにあるCheat Library (ファイル名「omegacheatlibrary.zip」)をダウンロードして利用するのが簡単です。
こちらのファイルをダウンロード・解凍してできた「CHEAT」フォルダをMicroSDカードの直下に置くことでチートが利用できます。
(チートはこの配布されているものだけでなく、自分で用意したファイルを使うことも出来ます)

チートの設定は、選択されたゲームに対応するchtファイルがある場合に表示されます。

Aボタンを押すとチート選択リストに入りますので、
上下左右キーで項目を選択し、Aボタンでチートの有効/無効を切り替えます。

有効にするチートを選択してから、Bボタンで終了します。

設定

TIME

時間を設定します。

ADDON

どのアドオン機能を利用するかどうかの設定です。

  • RESET(リセット機能)
  • SAVESTATE(ゲームの状態保存と復帰)
  • SLEEP(スリープ機能)
  • CHEAT(チートの有効無効設定)
LANGUAGE

言語を英語か中国語かで設定できます。

  • ENGLISH
  • 中文

当方は英語(ENGLISH)を設定しているので、本記事もそれに対応して記載しております。

ENGINE

FAST PATCH ENGINE
という設定が、デフォルトで有効になっています。
パッチの適応時間が短くなるようです。
(特に翻訳用のパッチとか使ってないので当方は使用していません)

SLEEP KEY

スリープをするキーを設定・変更できます。
デフォルトでは「L + R + SELECT」キーを同時押しする事でスリープされます。
(アドオンの設定でスリープを有効にするのを忘れずに!)

元のハードウェアでスリープに対応している訳ではないので、スリープ状態でもそれなりに電池は消耗します。
あまりスリープ状態に、過度な期待はしないほうがいいかと思いますのでご注意ください。

スリープ状態からの復帰は、STARTとSELECT同時押しです。
(この復帰のキーについては設定で変更できませんのでご注意ください)

MENU KEY

アドオンを利用するメニューを呼び出すキーを設定・変更できます。
デフォルトでは「L + R + START」でメニューがポップアップ表示されます。

ゲーム中に以下のように表示されます。
(アドオンを全て有効にしている場合は以下のような画面が表示されます)

GAME RTC

RTC(リアルタイムクロック)機能の利用の有無の設定です。
RTC機能のあるポケモンルビー・サファイヤ・エメラルドといったソフトをプレイするのではない場合、機能をOFFにしておくことで電池の消耗を少し下げられるみたいです。



ヘルプ

上記で記載したキーの簡単な操作方法と、マニュアルへのQRコードが表示されています。

注意点

ゲーム内でセーブ後、少なくとも2〜3秒待ってから、ゲーム本体の電源を切るか、ゲームをリセットする必要があります。
そうしないと、MicroSDのデータが破損する可能性があります。

この2〜3秒が必要な理由は、セーブデータをMicroSDに書き込みをする処理時間です。
ゲーム本体の電源を切るのが早いと、書き込み処理が中断して、セーブデータが失われる可能性があります。
GB・GBCやFCについても、「L + R」を押してから2〜3秒待つ必要があります。

以下のようなエラーが出たら、2〜3秒の待機時間を待てなかった場合(データが破損した場合)です。
もしMicroSDカードをPCに挿入して、ディスクスキャンで修復できればラッキー。
ダメだったらMicroSDカードのフォーマットが必要になります。

error code
1 game rom error
2 saver folder error
4 save file error
5 create file error

こちらは当方で発生したエラー画面です。
romファイルのロード時にこの画面が出てゲームが起動しなくなりました。

MicroSDのファイルを覗いたところ、セーブデータのフォルダ内(SAVERフォルダ内)が文字化けしてしまっていました。
ディスクスキャンしたところSAVERフォルダが謎のファイルになって、結果としてそのファイルを削除しないと起動しなくなりました。
要するに「EZ Flash Omega」のゲームのセーブデータは全て「SAVERフォルダ」で管理しているので、全てのゲームのセーブデータが消えたというのが状態となります。

バックアップはマメに取るようにしましょう。
また、RPGやSLGといったセーブデータが破損すると手痛いゲームは、「EZ Flash Omega」は使わずに実ソフトでプレイするのも手段かと思います。

ちなみにマニュアルによると、Ver1.04からファイアーエムブレムシリーズでの戦闘前後の自動セーブ機能は無効化されております。
手動でセーブするか、通常のセーブを使用してください。
・・・となっていたのでご注意ください。
(確かにファイアーエムブレムシリーズはセーブが頻発するので、自動セーブが動いているとエラーが多発しそうですね・・・)



Everdrive GBA X5との比較

「EZ-FLASH OMEGA」の元祖とも言える「Everdrive GBA X5」との比較については、英語のサイトですが、非常に参考になったので紹介します。
(下部に日本語訳も載せています)
「Everdrive GBA X5」と比較・検討している方は参考としてどうぞ。

GBA Flash Cart Comparison: Everdrive GBA X5 vs. EZ Flash Omega from Gameboy


翻訳・要約すると、以下のようになります。

「Everdrive GBA X5」と「EZ-FLASH OMEGA」の比較

Everdrive GBA X5のメリット

  • ゲームギア、セガマスターシステムのゲームもエミュレーターでプレイ可能

Everdrive GBA X5のデメリット

  • ゲーム機からはみ出るサイズ(通常のGBAカートリッジよりも大きいサイズ)。
  • 価格が高い(EZ-FLASH OMEGAの倍以上)
  • ゲームを切り替えるには電源をオフ/オンする必要がある

EZ-FLASH OMEGAのメリット

  • ゲーム機にフィットするカートリッジサイズ。GBAだけでなくDS Liteにもフィットするカートリッジが付属している。
  • 価格が安い(Everdriveの半額以下)
  • GBAゲームの状態を保存(リアルタイムセーブ機能)
  • ゲーム内メニューにより、電源をオフ/オンしないでゲームの切り替えができる

EZ-FLASH OMEGAのデメリット

  • 電源を切った後、もしくは新しいゲームを選択する前に、セーブを保存してから約5秒待つ必要がある。
    そうしないと、データが破損する可能性があります。
  • ゲームギア、セガマスターシステムのエミュレーターがない

まとめ
「EZ Flash Omega」がオススメです。「Everdrive GBA X5」のほぼすべての機能を、おおよそ半分の価格で実現します。
さらに、GBAカートリッジと同じ大きさで、GBAでリアルタイムセーブ機能があります。
データ保存後の電源オフまでの5秒の待機はありますが、非常に扱いやすい商品です。

(追記)
「Everdrive GBA X5」ではカートリッジサイズがフィットしないという欠点ですが、同価格帯で「EverDrive GBA X5 Mini」なんてものが発売されました。コチラの課題については「EverDrive GBA X5 Mini」で既に解決しているのでご注意ください。

まとめ

「EZ Flash Omega」は非常にいい商品だと思います。

GBAは携帯ゲーム機なので持ち歩くことが可能ですが、「EZ Flash Omega」を利用する事で、煩雑なソフトの入れ替えから解放されました。

当方は、GBAの持ち運び用にGBAの収納ポーチとして、New3DSの収納ポーチを利用していますが、本体は収納ポーチにピッタリなのですが、ソフトも収納ポーチに入れるには結構サイズ的に厳しい為、ソフトの入れ替えが不要となる「EZ Flash Omega」は非常にありがたいアイテムです。

「EZ Flash Omega」でのソフトの入れ替えともいえるromファイルの読み込み速度も、非常に早いという印象です。
Mothre3といった、32MBするGBAの中でも大きなゲームサイズをプレイする場合でも、読み込みにかかる時間はほんの数秒程度です。

また、「EZ Flash Omega」はセーブデータがMicroSDカードに保存されます。

セーブデータがMicroSDカードに保存されるという事は、GBAのソフトから吸い出したセーブデータをMicroSDカードに入れることが出来れば、GBAのソフトからセーブデータの移行も可能です。
当方はこうやってGBAの実ソフトでプレイしていた途中のセーブデータの続きをプレイしています。
(こちらのセーブデータの移行方法については、また後日に記事にしてまとめたいと思います)

そして、当方は前回の記事でも書いたように、GBAをIPS液晶化している為、画面の見やすさとしても最近のゲーム機(3DSやNitendoSwitch等)と遜色ない環境になっていると思いますので、非常に満足したプレイ環境かと思います。

1つ難点として、セーブ後に数秒待機しないと危険なのが難点ですが、そこは気をつけるか実ソフトでプレイして回避するようにしています。
(RPGのようなゲームをプレイする際は、集中してプレイして、あまりソフトの入れ替えも必要ない為、現状はこの運用で特に問題なくプレイしています)

この記事が、購入を検討する際の参考になれば幸いです。


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