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販売終了しているモデルのXperiaを、Xperia ケアプランを使って交換してみた話

2024年8月5日、Xperia 5 IIのディスプレイに縦線が入ってしまいました。

Xperia 5 IIは、2021年5月28日に販売開始となった機種なので、既に3年ものとなる機種です。

新規販売としては1年以上前、2023年5月上旬頃に販売終了となっているモデルとなりますので、こちらの販売終了しているモデルの機種をケアプランを使った場合、どう対応されるのか、あまりネットを調べてみても情報がなかった為、参考までに記事にしてみました。

Xperiaケアプランとは

要はソニーストアでXperiaを購入する際に入れる保険です。(年間5,500円)

ケアプランの詳細はコチラ

ケアプランの手続き

こちらの「Xperia ケアプラン 交換・修理サービス申込」から、手続きしました。

申し込みの際に指定した日時に電話がかかってきます。

結果から言うと、同じモデルの機種が無い(あってもピンク色とか男性が使うには厳しいカラー)ということでした。
本来ならそういった場合は上位モデルのXperia 5 IIIを案内したりもするようですが、残念ながらそちらのXperia 5 IIIのカラーも在庫切れということで。

今回、電話連絡があったのが月曜日でしたが、Xperia ケアプランの端末の入荷日が翌日の火曜日のようで、とりあえず翌日まで待つことにしました。

そして翌日の火曜日。無事に(?)Xperia 5 IIのブラックが入荷したとのことで、そちらを発送してもらいました。

今回故障した端末は、単にディスプレイに縦線が入っていて、ちょっと画面が見づらくなっていただけなので、故障した端末と、新しく到着した端末の2つを利用してデータ移行を実施しました。
新しく到着した端末と合わせて、発送キットも送られてきますので、そちらを使って故障端末を発送して完了です。

費用について考える

ケアプランの費用は、年払い5,500円(税込)/年となります。(これまで3回払ったので16,500円)
そして、今回の端末を交換する際の費用がXperia 5 IIの場合は11,000円(税込)。
払った総額は合計で27,500円。

今回、交換してもらったXperia 5 IIのSIMフリー端末を中古で購入すると30,000~35,000円程度が相場で、実際に交換で来た機種は、外装としては非常に綺麗だったので(たぶん中身の基盤はそのままで、外装は新品交換しているのではないかと思います)、気持ち程度お得だったと思います。

まとめ

結果としては、入っててよかったケアプラン。

最近は中古でもスマホは高いですし、もし故障したらすぐに新しい端末を購入しないと色々と支障をきたすものなので、もしケアプランに入っていなかったら、10万ほどのスマホを購入したんじゃないかと思ってます。

まあ、それはそれで、新しいスマホになってラッキーと思ったりもしそうですが、2年ちょっとしか使っていないスマホで、いきなり10万の出費は感じるところもあるので、こうやって保険に入っておくと安心ですね。

もしキャリア端末だったら、そのキャリアの保険に入ればいいのでしょうが、SIMフリー端末でも、こうやって保険があるのはいいですね。

とりあえず、Xperiaを利用している限りは保険を継続したいと思った出来事でした。

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