2019年7月、Surface Pro 6を購入しました。
購入した理由としては、2010年に購入したノートPCが流石に寿命でしょうか、頻繁にブルースクリーンが出るようになり、そろそろ交換・・・というタイミングで、Amazonプライムセールがあり、そこで出ていた商品でお得に購入できるということでコチラにしました!
主な利用用途
利用用途としては、このブログを書いたり、ネットを見たり・・・。
あとは、このブログでよく取り扱ってますのでわかるかと思いますが、エロゲをプレイする為です!
エロゲをプレイするならWindows一択ですね!
最近は生活スタイルの変化から、腰をすえてデスクトップPCを利用するよりもノートPCの利用に偏っていたので、タブレットスタイルなら更に捗るかな・・・という事情もあり、こちらの商品を選択するに至りました。
本体スペック
当方が購入したSurface Pro 6のスペックは以下の通りです。
- OS: Windows 10 Home
- Office: Office Home and Business 2019
- ディスプレイ: 12.3 インチ
- 解像度: 2736 x 1824 (267 PPI)
- 重量: 約 770 g
- バッテリー駆動時間: 最大約 13.5 時間の動画再生が可能
- メモリ: 8GB
- ストレージ容量: 256GB
- CPU: 第 8 世代インテル Core i5-8250U クアッドコア
- グラフィック: インテル UHD グラフィックス 620
- 外部接続: USB 3.0 x 1、 Mini DisplayPort、 microSDXCカードリーダー
購入したアクセサリ
ノートPCやタブレットPCは、本体だけはでなく付属品・アクセサリーといった物も購入するのが当たり前になってきました。
今回は当方が色々な情報を収集して、購入したSurface Pro 6のアクセサリーについて、レビューを交えて書いていきたいと思います。
Surface Pro タイプ カバー
まず、タブレットPCとは言えどキーボードです。
本ブログを書いたりするのは、ソフトウェアキーボードは現状では考えられませんので、キーボードは必須です。
当方が購入したのはMicrosoftストアのセット品(本体・タイプカバー・ペン)なので、公式の製品ですね。
流石の公式製品。Surface Pro 6専用だけあって相性は抜群です。
簡単に取り外しもでき、タイプもしやすいです。
逆に、エロゲのプレイ時はキーボードレスでプレイしたいので、簡単にキーボードが取り外せるSurface Pro 6は非常に魅力的ですね。
指紋認証のタイプカバーもありますが、そちらはお好みでどうぞ。
当方が購入したセット品のタイプカバーは、指紋認証無しのモデルでした。
Windows10は、Windows Helloで生体認証するとログインパスワードが不要で非常に便利です。
指紋認証は確かに便利ですが、Surface Pro 6はカメラを利用しての顔認証にも対応しているので、当方は顔認証で済ませております。
Surface ペン
上記に記載しましたが、セット品だったので付いてきた公式のペンです。
ペン操作はあまり経験が無かったので、簡単にどんなものか触ってみましたが、使ってません。
操作感はかなり普通のペンに近く、漫画家やイラストレーターといった仕事の方はいいんだろうなぁ、と思いました。
後で記載する収納用のケースに収納できたので、とりあえずSurface Pro 6とセットでいつも収納してます。
ちなみにペンを使う場合は、単6の電池2本で動作します。
単6電池は店頭ではあまり見かけないので、ネットで購入がいいかと。Amazonベーシックの電池は安くて品質もそれなりなので、いつも常備してます。
Surface Pro 用 Mozo スリーブ
Surface Pro 6の収納用のケースです。
今のところ、頻繁に外に持ち運ぶ利用は考えてないのですが、ケースが無いと持ち運ぶのに不安ですからね。
100均で、何か見繕うつもりでしたが、Surface Pro 6をMicrosoftストアで購入したところ、こちらの商品も合わせると無料で付くとなっていたので、せっかくだったので利用しています。
専用の収納ケースの魅力としては、Surface Pro 6のサイズにピッタリとフィットする事、ペンもしっかりと固定されて収納できるところですかね。
ペンも持ち運ぶ方は、ケース内で本体とペンを一緒にしてしまうと、動いた際にペンが本体を傷付けてしまうかと思われますので、それを回避できるのはいいですね。
当方はペンは当面は使う予定はありませんが、そのままだと置き場所に困るので、ケースに収納できるのはありがたいですね。
保護フィルム
画面に貼る保護フィルムです。
スマホも含めて、タッチパネル操作の場合はアンチグレアフィルム(さらさら感した触り心地が特徴のフィルム、スマホならパズルゲーとか画面をタッチが多いゲームで使うと最適)が貼っているのが好みです。
これでタブレットスタイルでSurface Pro 6を操作するときに、エロゲプレイ時に画面をタッチするのが快適で、画面に指紋が付着して女の子を汚すことも無いので安心です画面をタッチしても快適で、指紋も付かないので安心です。
今回当方が利用したのはSurface Pro 6用の商品ではなく、Surface Pro 4用の商品です。
仕様的には問題ありませんし、過去モデルの商品となっているからか、安かったのでこちらを選択しました。
(あと、Surface Pro 6用のアンチグレアフィルムは選択肢が少ないというのもあります、Surface Pro用でアンチグレアは利用用途的にあまり流行ってないのかもしれません・・・)
Mini DisplayPort→HDMI変換
大画面に表示したい場合に使っています。
Mini DisplayPortをHDMIに変換するコンバーターです。
最近はHDMIじゃないと不便ですよね。
HDMIケーブルは色々な製品に付属して余るのでコンバーターが便利だと思いますが、お手持ちのHDMIケーブルが無い場合はそういったケーブルを購入するのもいいかと思います。
当方はこちらのCableCreationの変換コネクタを利用しております。(安かったので!)
MicroSDカード
内臓のSSDは256GBなので、ちょっとしたデータ関連はMicroSDカードに保存すると容量を有効に活用できます。
まあ、MicroSDは長期保存に向かない媒体なので注意が必要ですが、上手く活用しましょう。
当方は余り物のMicroSDをとりあえず挿しています。
USBハブ
USBポートは1つしかないので、複数の機械を繋ぎたい場合はUSBハブは必須です。
USBハブを選択する場合はUSB3.0に対応している事をよく確認しましょう。
当方が利用しているこの商品は、セルフパワーとバスパワーの両対応している商品です。
USBからの給電(バスパワー)で足りない場合(よくあるのはDVDなどの光学ドライブ)は、電源を挿して動かすことができます。
ちなみにこちらの商品は、Nitendo Switchでスマブラをゲームキューブコントローラーで8人対戦して使うときにも利用できます。
また、手元にあったHUBで使いにくかった商品についても記載しておきます。
使いにくかった理由はケーブルが短いからです。(この商品は10cmです)
PCスタイルでSurface Pro 6を立てた場合、HUBが宙に浮いてしまうので、安定しませんし断線の可能性も高いかと思われます。
ケーブル長は15cmでギリギリ、出来たら18cm以上は欲しいかと思います。
Surfaceはタブレットとして利用できるので、ノートPCで例えるとUSB端子が画面側になっているので、こういった注意事項が発生します。
HUBをご利用する際は、ケーブル長をご確認ください。
USB機器
有線LANアダプター
USBを有線LANに変換するアダプターです。
家庭内で据え置きのようなスタイルで利用する場合は、ネットワークは無線でなく有線を使っております。
(有線のほうが安定しますからね)
こちらもHUBほどは慎重になる必要は無いかと思いますが、可能だったらケーブル長に注意したほうがいいかと思います。
有線LANアダプターのケーブルの長さがあるモデルは、あまり種類が無いので、ご注意ください。
外付けハードディスク
バックアップ用に外付けハードディスクは必須ですね。
あと、それだけの利用用途はもったいないので、バックアップだけでなく、主に昔に購入したCDから抜いた音楽関係を置いてます。
音楽・動画関係を置いておくなら、外付けHDDでもNASにしておくと、スマホなどでも直接アクセスできて便利ですね。
外付けDVDドライブ
外付けのDVD/CDドライブです。
ソフトのインストールに利用したりするので、一家に一台はあったほうがいいですね。
(最近はダウンロード版のソフトも多いですが・・・)
外付けブルーレイドライブ
もしブルーレイを見たいのなら、コチラを。
ブルーレイだけでなくDVD/CDも読めるので、こちら1台を購入すれば外付けDVDドライブは不要ですね。
当方は、最近は映像を動画配信で見る機会が多く、ブルーレイを見るのもPlayStationとか他の再生機器があるので、特にこちらは利用していません。
マウス
マウスは主にHDMIで別画面に出力しているときに使います。
(通常時はタッチパネルやキーボードのタッチパッドがあるので利用しません)
大画面出力時のシチュエーションにもよりますが、ソファーなどに座った状態でも利用しやすいトラックボールタイプがオススメです。
ただし、トラックボール初心者は操作に慣れは必要となりますのでご注意ください。
ワイヤレスがいいと思いますが、Bluetoothで接続すればUSBポートを節約できるのでBluetoothでの接続がオススメです。
キーボード
キーボードは普通はタイプカバーでキーボード操作するので、完全に大画面出力時限定です。
こちらもワイヤレスがオススメです。
オススメしないアクセサリ
中華製Suffaceドッキングハブ
これ1つでUSBポート、有線LANポート、HDMIポート、SDカードと揃っている優れものですが、性能的にイマイチでした。
確かに利用できるには利用できるのですが、速度が遅いです。
特に気になったのはHDD接続、USB2.0並みの速度しか出ません。
参考までに上記で紹介したエレコムのUSBハブに接続してみたり、更にはそのUSBハブからBuffaloのUSBハブにタコ足してHDDを接続してみましたが、こちらのドッキングステーション接続よりも高速に動作しました。
あえてHDDといったストレージは利用しないと割り切るのならオススメできます。
オススメソフトウェア
TouchMousePointer
タッチパネルのみでマウスで可能な操作を実現するのがTouchMousePointer(タッチマウスポインタ)というソフトです。
エロゲで例えると、マウスのホイール操作によるバックログや、Ctrlキー長押しのスキップ操作がタッチパネルで出来ます。
sidenyar
こちらも上記と同じようにタッチパネルで使えます。
sidenyar(さいどにゃー) は、デスクトップの右端(または左端)にミニソフトウェアキーボードを表示するソフトです。
その他(Microsoft Complete)
Microsoft Completeだと、何?と思う方もいるかもしれませんが、要するに保険です。
1万5千円と少し値段は高いのですが、過去にもマイクロソフト製品はxboxも含めてサポートに世話になる事があったので、入っておきました。
まあ、これまでVaioを愛用しており、その際もソニーストアの長期保証<3年ワイド>に入ることで、予期せぬトラブルに対応出来たこともあったので・・・。
(2022/6/29追記)
もうそろそろSurfaceを使い始めて3年。特にトラブルなく動いておりますので、こちらの保険は加入していましたが、特に利用する事なく終了しました。
まとめ
色々と書きましたが、全てSurface Pro 6と合わせて新しく購入したのではなく、手元にあったものもかなり活用しています。
USBハブ、外付けHDD(NAS)、外付けDVDドライブ、マウス、キーボードは既にあったもので済ませました。
この記事が、購入を検討する際の参考になれば幸いです。