GPD WIN（Windows10）で「花の記憶第7章」をプレイする

2017年9月7日

GPD WINでレトロなゲームをモバイルで遊びたい！
実際に動くかどうか試してみよう！

・・・ということで第16弾。

「花の記憶わん・つう・すり~」と「花の記憶よん・ごー・ろく」は動作確認ができましたので、シリーズの最後の１つでもある2002年12月20日発売のWindows版の「花の記憶第7章」の動作についても試してみましたので、今回はそちらについて記事を書いていきたいと思います。

結論

「花の記憶第7章」についても、何の苦労もなく正常に動作しました。

こちらは全てのシナリオコンプリートまでプレイしましたが、問題なくプレイ可能でした。
ウィンドウサイズ・フルスクリーンのどちらも正常に動作します。

ちなみにセットアップも互換設定とか何も必要なく動作しました。

めでたし、めでたし。

花の記憶 ~第七章~

動作確認環境

「花の記憶わん・つう・すり~」、「花の記憶よん・ごー・ろく」と同一となります。

購入状態のGPD WIN（Windows10英語版）を、日本語化した環境。インストール先はUSBメモリにインストールしました。
（インストール先のリムーバブルディスクチェックが無い為、USBメモリにインストール可能でした）

Windows10のバージョンとしてはCreators Update（バージョン1703）状態での検証となります。

また、GPD WINにはCDドライブが存在しない為、仮想CD状態にしてインストールをしています。

雑記

今回で「花の記憶わん・つう・すり~」、「花の記憶よん・ごー・ろく」、「花の記憶第7章」と、全てWindows10で当時のディスクが動作するのが確認できました。
まあ「花の記憶第7章」はダウンロード販売があるので、今からプレイする場合はわざわざディスク版を購入する必要性は無いかもしれませんけどね。

花の記憶〜第七章〜

オカズとして生まれたオムニバスエロティックAVG『花の記憶』シリーズの第七弾はこれまでとはちょっと趣向を変えて「ダーク」な彩りになって登場。

お兄ちゃん大好きな内気な少女が、アクション女優を夢見る女の子が、裕福な家庭で育った世間知らずのお嬢様が、クールで理知的な美人ニュースキャスターが、恋に一途な不良娘が、そのダークなテーマそのままに、暗く歪んだエロティシズムに穢されていく。もちろんストーリーは実用性に特化しゲーム開始から数分でエッチシーンへ突入するのでお待たせしません。

花の記憶〜第七章〜（DMM）

花の記憶～第七章～（DLsite）