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大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALに向けて準備


「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の発売が迫ってきました!

1999年1月21日にNINTENDO64で発売された「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」、2001年11月21日に発売されたゲームキューブの「大乱闘スマッシュブラザーズDX」、2008年1月31日にWiiで発売された「大乱闘スマッシュブラザーズX」、2014年9月13日に3DS・2014年12月6日にWiiUで発売された「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」と、20年近くにわたって続いている大人気シリーズなので、友達との思い出が詰まった作品もあるのではないでしょうか。
(当方はゲームキューブのDXが、やはり友人と熱中してプレイしたシリーズなので、一番思い入れがあります)

そして、今回はなんと!
過去シリーズに参戦した全ファイターが参戦するという事で、非常に楽しみにしております。
正にスペシャルの名に恥じないボリュームかと思います。

さて、今回はスマブラSPの発売日の前に、必要な準備と、参戦するファイターの一覧と共に原作となった作品を復習してスマブラSPへのモチベーションを上げいいこうと思います。

準備

対戦準備(コントローラー)

やはりスマブラといったら対戦でしょう。
スマブラに対応したコントローラーは以下になります。

Proコントローラー


非常にコントローラーとしてはクオリティの高いProコントローラー。
公式大会でもProコントローラーが使われる場合が多いらしいので、大会参加なども考える方については、このProコントローラーを選択する事になるかと思います。
無線でプレイできるので、プレイ環境としても非常にいいですね。
ただし、他のコントローラーと比較するとデリケートな構造なようで、雑に扱うと数ヶ月で故障したりと、少々耐久性に難があったりもします。
非常に価格も高いコントローラーなので、スマブラも激しい操作になってしまう事も多いソフトですし、故障のリスクも考えると下記に記載するのコントローラーのほうがいいかと個人的には思います。

ゲームキューブコントローラー・ゲームキューブコントローラ接続タップ



ゲームキューブコントローラーを使うには、まず「ゲームキューブコントローラー接続タップ」が必要になります。
今回スマブラの発売と共に「Switch用ゲームキューブコントローラー接続タップ」が発売されましたが、実態はWiiUで発売されていた「Wii U用ゲームキューブコントローラー接続タップ」と同じものとなります。まあWiiU版で持っていた場合はそれをそのまま使えるのでお得ですね。ただ注意点として、ゲームキューブコントローラーは、Switchをドックに挿しているときにだけしか利用できませんので、完全に据え置きプレイ用となります。
ゲームキューブコントローラーは、スマブラばかりとはなりますが、ゲームキューブ・Wii・WiiU・Switchと長期にわたって利用しております。
ちなみに、ゲームキューブ発売当時のコントローラーはケーブル長が約2メートルでしたが、Wiiの発売後に登場したホワイトからはケーブル長が3メートルになっています。最近のゲーム機の環境的にテレビラックに収納するような環境だと、ケーブルは長くないと厳しいかと思いますのでご注意ください。
こちらのゲームキューブコントローラーは、最近のコントローラーと比較すると、非常にシンプルな構造となっておりますので、例えばスティック部分が消耗しても、スティック部分の部品を購入・交換修理が可能な点もオススメです。
あえて難点をあげるとするなら、古いコントローラーなので上記にも記載しましたが有線接続となります。
ただ、バッテリー切れや遅延の心配が少ないといったメリットとも考えられるのであれば問題ないですけどね。

スマブラは最大で8人同時プレイが可能です。
公式に詳細が記載されていますが、接続タップを2つ、ゲームキューブコントローラーが2つあればいいのではなく、USBハブが別途必要です。
そしてUSBハブはセルフパワータイプという、USBを繋ぐだけでなく電源も必要とするタイプでないと、振動とかが楽しめませんのでご注意ください。
ちなみに当方がスマブラで準備したのはコチラの、エレコムのU3H-A408SBKです。

Joy-Con


本体付属のJoy-Conですね。
1人で使うこともできますが、スマブラはJoy-Conは片方だけでもプレイ(おすそわけプレイ)が出来るので、Switchを持っていけばそれだけで2人同時対戦が可能です。
他と比べると操作感は悪いですけど、外で気軽にプレイするにはいいですね。

その他(ホリ クラシックコントローラー for Nintendo Switch)


ホリから、ゲームキューブコントローラーの形をしたUSB接続のコントローラーが発売されております。
Switch用に新しく作られたコントローラーなので、Switch用のボタンもありますし、今からゲームキューブコントローラーと接続タップをゼロから用意するのなら、こちらを購入したほうが楽なのではないかと思います。

ファイターパス


そして、追加キャラクターと追加ステージも使ってスマブラを満喫したいのであれば、ファイターパスも必須です。
ダウンロードコンテンツで定価は2,700円ですが、Amazonで買うとちょっと安く購入できるので、購入すると送られてくるコードを入力するという手間はありますが、オススメです。

Nintendo Switch Online利用券


更に、ネット対戦も楽しみたいのであればNintendo Switch Online利用券も購入が必要です。
ちなみにSwitchのアカウント1つに1つの利用券が必要になるので、家族でSwitchを共用している場合はファミリープランがお得になります。こちらはAmazonからは購入できませんので注意が必要です。

それと、オンラインでプレイする場合には安定した有線LANでのプレイを推奨します。
USB3.0、ギガビットに対応した機器を選んでおくのがポイントでしょうかね。

ファイター一覧

次にファイター一覧と共に元の作品について、個人の独断と偏見で記載していきたいと思います。

スーパーマリオシリーズ

マリオ


任天堂を代表するキャラクターと言ったらこの人。
今回はスーパーマリオ オデッセイやスーパーマリオメーカーのコスチュームが登場とのこと。
オデッセイは子供でもとっつきやすい、非常にいいゲームですね。

ルイージ


昔のように、ただの色変えマリオという事ではなく、1つのキャラクターとしてのアイデンティティを確立したルイージ。
スマブラの発売後に発売予定の「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」では、「New スーパールイージ U」が収録されているようなので、これからプレイするのならそちらがオススメですね。



ピーチ


よくさらわれるお姫様。今回もキノピオガードを使うんでしょうかね。
スーパーマリオUSAでプレイヤブルキャラクターとして参戦し、宙に浮いたのには驚きました。

デイジー



ゲームボーイのマリオランドで初登場。ピーチ姫を助けに行ったと誤解した方も多いのでは?
マリオランドは3DSのバーチャルコンソールで配信されていますが、ファミコンのスーパーマリオブラザーズよりも難易度が低いので、マリオに挫折した方にもオススメです。

クッパ


初代マリオからお馴染みの敵役クッパ。
マグマに突き落として退治というのが凄いですよね・・・。

ドクターマリオ


ウイルスをカプセルで退治する医者(ドクター)。
ちなみに薬を出すのは医師(ドクター)ではなく、薬剤師なんじゃないかという話もあったりなかったり。
ぷよぷよやテトリスのような、またこういった落ち物パズルゲーがあってもいいと思います。

ロゼッタ&チコ


スーパーマリオギャラクシーに登場したキャラクター。最近のマリオをプレイしていない方は知らない方もいるかもしれませんね。
ギャラクシーは最新作のオデッセイを楽しめた方なら非常にオススメできるソフトです。

クッパJr.(クッパ7人衆)


なんと、最近の設定ではクッパ7人衆はクッパの子供じゃないらしいです!
(スーパーマリオブラザーズ3の取扱い説明書では親子とあったのに・・・)
クッパJr.がクッパの一人息子との事・・・。昔から知る人間にとってはちょっと寂しいですね。

パックンフラワー


まさかのパックンフラワーがファイター枠で参戦。
まあ、世界中のマリオを最も殺害したのは、初代スーパーマリオブラザーズの1-1のクリボーだとは思いますけどね。

ドンキーコングシリーズ

ドンキーコング


あらためて考えるとドンキーコングも長いシリーズですね・・・。
当初のシリーズはドンキーは敵だったのも、いい思い出ですね。

ディディーコング


スーパードンキーコングが発売されたときは、そのグラフィックの作りこみに驚きました。
今のドンキーコングは、このスーパードンキーコングから始まったと個人的には思っています。

キングクルール


敵役のキングクルールが今回のスマブラSPより参戦。
確かにスーパードンキーコングの敵といったらこの人でしたよね。

ゼルダの伝説シリーズ

リンク


今回は最新作のブレスオブザワイルドの姿で参戦したリンク。
ブレスオブザワイルドはオープンワールドゲームでも名作かと思います。
オープンワールドが苦手という方も、流石は任天堂作品で非常にプレイし易いゲームになってます。
未プレイの方は是非ともオススメです。

シーク


シーカー族の衣装をまとって参戦!
中の人はゼルダ。
以前のように変身してくれたほうが好きだったりもするのですけどね。

ゼルダ


ゼルダ姫自身は、神々のトライフォースの姿で参戦。
個人的にはブレスオブザワイルドの格好も好きなので、衣装だけでも入れて欲しかったと思ってます。

こどもリンク


時のオカリナは非常に名作ですね。
最近の作品はトゥーンリンクになって、あまりこどもリンクは見かけない事が増えてきたように感じます。

ガノンドロフ


スマブラではいつも通り、トワイライトプリンセス仕様のガノンで参戦です。
まあ、ブレスオブザワイルドの厄災ガノンで来られても仕方ないですが。

トゥーンリンク


流石にここまで来るとリンクが非常に多いと感じます。
まあ、作品数も多いですからね。

メトロイドシリーズ

サムス


メトロイドシリーズの主役、サムスです。
最初の作品を早解きする事で、エンディングでサムスがパワードスーツを脱いで、女性だった事が明らかになるのは驚きでした。

ダークサムス

メトロイドプライムよりダークサムス。

ゼロスーツサムス


サムスの中の人。というかパワードスーツを脱いだ姿ですね。
スマブラXのように、戦闘中にパワードスーツを脱げたほうが好みだったりはします。
というかゼルダもそうですけど、そういう変身できるキャラが好きなんですよね。

リドリー


キングクルールにリドリーと、今回参戦はこういった敵役のキャラクターが多いですね。
メトロイドのストーリーも把握していると、かなり非道な奴なので、メインキャラとして使うにはちょっと気が引けたりしてます。

ヨッシーシリーズ

ヨッシー


最初はスーファミのローンチ作品「スーパーマリオワールド」で出たキャラクター(乗り物)でしたが、「ヨッシーのたまご」や「ヨッシーのクッキー」といったパズルゲームやら、「ヨッシーアイランド」といった主役ゲームまで出るシリーズとなったという大出世したキャラクターですね。
「イラッシャイ! ぼくは クッパから
なかまをたすける たびにでます。
ごようのかたは ざんねんでした。
    スーパードラゴン ヨッシー」

星のカービィシリーズ

カービィ


カービィも歴史のあるタイトルですね。カービィの特徴でもある吸い込んだ敵の能力をコピーするコピー能力は最初のゲームボーイ版では無かったんですよねぇ。
アクションゲームでも、マリオ以上にカービィはプレイしやすいタイトルですね。

メタナイト


ゲームでは敵役での登場からでしたが、アニメ化以降、メインキャラとして登場が多くなったキャラクターです。

デデデ


カービィの敵役でおなじみのデデデ大王。
敵役でも可愛いくて、ちょっと憎めないキャラクターですね。

スターフォックスシリーズ

フォックス


スターフォックスより、主人公のフォックス。
最初の作品はスーファミではありながら、3D表現で驚きだったのを覚えています。
シューティングゲームなのでフォックスよりも自機のアーウィンのほうがゲームとしては印象に残ってたりしますが。

ファルコ


フォックスのチームメイトのファルコ。

ウルフ


スターウルフのチームリーダー。
前作(3DS、WiiU)で登場しなかったので、今回のスペシャルで全員参加とは言え復活は嬉しいですね。

ポケットモンスターシリーズ

ピカチュウ


お馴染みポケモンよりピカチュウ。
最近Switchで発売された「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ」は、初期のポケモンのリメイクとなりますので、当時の赤・緑をプレイした方は非常に楽しめるかと思います。

プリン


地味にスマブラ皆勤賞のプリン。
64時代から最初は扱い辛いけど極めていくと強いキャラクターですね。
声も含めて、アニメ版の影響が非常に強いですね。

ピチュー


DXでは最弱キャラというか、ハンデとして使ったキャラクターでした。
こちらはピカチュウ人気にあやかって金・銀から出たキャラクターでしたね。

ミュウツー


ポケモンを初期からやっている方は、最強のポケモンというイメージが強いのでは?
というか、劇場版の「ミュウツーの逆襲」の影響もありますかね。
2019年に「ミュウツーの逆襲EVOLUTION」が公開予定なので、そちらも楽しみですね。
ちなみに、スマホで大人気なポケモンGoでも圧巻の強さでしたね。
「最強のポケモンは誰だ!?」

ポケモントレーナー(ゼニガメ、フシギソウ、リザードン)


前作ではリザードンが単体での参戦となっていましたが、また3体セット、ポケモントレーナーが復活です!
初期の御三家を使いこなして戦っていくのはポケモン好きにはたまらないですね。

ルカリオ


Xからスマブラに参戦しているのでお馴染みになってきましたね。
ダイヤモンド・パールよりルカリオです。
というか、実は初登場は劇場版アニメの「ミュウと波導の勇者ルカリオ」だったりします。
当時は劇場版アニメで登場するのは、伝説のポケモンないし幻のポケモンだったので、ゲームが発売されたところ普通のポケモンだったとは驚きでした。

ゲッコウガ


忍者な動きが楽しいゲッコウガ。
ポケモンX・Yの御三家ポケモンである水ポケモンの進化型です。

ガオガエン

プロレス技を操る赤きサイクロン。(どうせならザンギエフも参戦させろ)
ポケモンのオーキド博士の声である石塚運昇氏の遺作となりました。ご冥福を祈ります。
ポケモンサン・ムーンの御三家ポケモンの炎ポケモンの進化系ですね。

MOTHERシリーズ

ネス


マザー2の主役、ネス。
とても大好きなRPGです。プレイヤブルキャラクターとして、ジェフとかも参戦して欲しかったですかね。
「おとなもこどもも、おねーさんも。」

リュカ


マザー3の主役、リュカ。
非常に重い運命を背負った少年。
世界観というか、ストーリーが2とのギャップが非常に激しかったですけど、また再プレイしてみたいと思える作品です。
「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」

F-ZEROシリーズ

キャプテン・ファルコン


F-ZEROはレーシングゲームなのに、主人公のファルコンは殴る蹴るの格闘タイプのキャラクターなのは驚きでした。
最近は任天堂のレースゲームというと、マリオカートに押されてしまいがちですが、スーファミでローンチで発売されたF-ZEROは思い入れのある方も多いのでは。
ジャンプ台からのコースショートカットなど、面白い要素も多かったですね。
ジョジョの奇妙な冒険Part3「スターダストクルセイダース」のF-MEGAの元ネタでもあります。
「きさまこのゲームやり込んでいるなッ!」

アイスクライマー

アイスクライマー


アイスクライマー、ファミコンのゲームの特徴を抑えた、プレイしていて面白いキャラクターですね。
2人の関係は、「幼なじみ的な男女で、友達以上恋人未満」(DX)や「ふたりはなかよしだ!! たぶん。」(X)となっているので、今回のSPはどういった説明がされているのかも期待!

ファイアーエムブレムシリーズ

マルス


ファイアーエムブレムの初期作の主人公。
古いファイアーエムブレム作品は、ロードはクラスチェンジができない為、ロード自体は優秀なキャラクターなんですが、ゲーム終盤はクラスチェンジした他ユニットに比較して能力地的に辛くなるんですよね。
その怨みはスマブラで果たしましょう!

クロム


ファイアーエムブレム覚醒の主人公。娘のルキナさんは前作からいましたし、参戦は難しいと思われていましたが、今回のSPより参戦。
マルスにロイにルキナと、非常に似たキャラが多いのですが、どう特徴を出せるでしょうかね。

ルフレ


ファイアーエムブレム覚醒のマイユニット。
ファイアーエムブレム系で魔法使いが参戦というのが楽しく、かなり使っているキャラクターですね。

使用回数に制限があったり、ファイアーエムブレム作品の世界観を一番表現しているキャラクターだと思います。

ルキナ


未来から来たクロムの娘。偽マルス。

ロイ


ゲームボーイアドバンスで発売されたファイアーエムブレムの最初の作品「封印の剣」の主人公。
DXでは封印の剣が発売前にも関わらずに参戦したので驚きでした。
ゲームではマスターロードのクラスチェンジされ、封印の剣を使えたので、最後まで使えるユニットでした。
スマブラではXに未登場でしたが、3DS・WiiU版でダウンロードコンテンツとして登場したので、あまり懐かしいという感じがしないですね。

アイク


蒼炎の軌跡の主人公。暁の女神でも主人公級の扱いであるアイク。
どちらも必殺技である天空が優秀でした。
Xでは蒼炎の軌跡の衣装、3DS/WiiUでは暁の女神の衣装で登場でしたが、今回はメインは蒼炎で、コスチューム変更で暁も選べるという所が嬉しいですね。
ステージでしっこくハウスがあったら面白かったんですけどね。
まあ、ダウンロードコンテンツで漆黒の騎士が参戦する事も含めて期待しています!

カムイ


ファイアーエムブレムifの主人公。
「白夜王国」か「暗夜王国」かで2本買わせる手段違ったストーリーを楽しめるのは斬新でしたね。
と言うかエリーゼを出してほしい。

ゲーム&ウオッチ

Mr.ゲーム&ウォッチ


ゲームウォッチからキャラクターを登場させるとは思いませんでしたね。
ゲームウォッチのゲームについては、ゲームボーイで発売されたゲームボーイギャラリーに移植されております。
ゲームボーイギャラリーは3DSでも配信されているので、楽しむならこちらでプレイするのがオススメです。

光神話 パルテナの鏡シリーズ

ピット


ディスクシステムで発売された「光神話 パルテナの鏡」からの参戦。
というか、Xの発売当時はこれしかタイトルが無かったので、存在自体をすっかり忘れていました。
「ヤラレチャッタ」

ブラックピット


「新・光神話 パルテナの鏡」よりブラックピット。
ピットとは何だかんだでいいコンビになってますね。

パルテナ


3DS、WiiU版から参戦した光の女神様。
ちょっと黒いのもまた魅力ですね。

ワリオシリーズ

ワリオ


初登場はマリオランド2の敵役。
今はメイドインワリオシリーズの主役など、そう考えるとクッパ以上に大活躍ですね。
「オレだよオレ、ワリオだよ!」

ピクミンシリーズ

ピクミン&オリマー


ピクミン1・2よりオリマー。
ピクミン3のアルフについては、カラーバリエーションにて参戦。
「引っこ抜かれて あなただけについて行く
今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる」

ファミリーコンピュータ ロボット

ロボット


ファミリーコンピュータ ロボット。
周辺機器まで参戦したのは驚きでしたね。

どうぶつの森シリーズ

むらびと


無表情で任天堂キャラクターを撲殺するのは、はたから見て狂気。

しずえ


どうぶつの森としてはむらびとに続いて、SPでまさかの参戦。
まさに「かかっておいでよどうぶつの森」になった今作。
そういえば最近はマリオカートにも参戦していたり、しずえさんはどんな心境の変化が・・・?

Wii Fitシリーズ

Wii Fitトレーナー


当初はこんなキャラクターまでプレイキャラクターにするのか!?と思いました。
未だにWiiFitUは毎週の体重測定に使っているので、WiiFitは新作が出て欲しいところですね・・・。

パンチアウト!!シリーズ

リトル・マック


パンチアウトよりリトルマック。

ゼノブレイドシリーズ

シュルク


ゼノブレイドの主人公、シュルク。
モナドの扱いが楽しいキャラクターです。
「穏やかじゃないですね」

ダックハント

ダックハント


光線銃を使って遊ぶゲームよりダックハントが参戦。
ファミコンは使えても、今の液晶テレビでは光線銃が使えないのが残念ですね・・・。

スプラトゥーンシリーズ

インクリング


流行となったスプラトゥーンより、インクリングの参戦です。
人気作品なので、当然の参戦ですね。
この時代に、続編ではなく新しい人気作品を産み出せるのは、流石の任天堂ですね。

メタルギアシリーズ

スネーク

メタルギアソリッドより、ソリッドスネークが再登場。
スマブラSPの発売直前に発売したプレイステーションクラシックにも収録されている名作ですね。

ソニックシリーズ

ソニック


かつては任天堂の仇敵、セガのマリオとも言う看板キャラだったハリネズミ。
今では直接殴り合える仲になりました。

ロックマンシリーズ

ロックマン


ファミコンからお馴染み、ロックマン。
ファミコン時代のロックマンが大好きな自分としては、ゲームウォッチのように8ビット風に操作できたら面白いと思うんですけどね。

パックマンシリーズ

パックマン


ナムコ(現バンナム)の看板キャラ、パックマン。
こちらもマリオといったキャラ同様に息が長いキャラクターですね。

ストリートファイターシリーズ

リュウ


スト2よりリュウ。
こちらも根強い人気のシリーズ、当方も大好きな作品です。
「俺より強い奴に会いに行く」

ケン

スト2のリュウと同じくケン。

ファイナルファンタジーVII

クラウド


PS作品のFF7よりクラウドが参戦するとは思っていませんでした。
ドット絵のFFシリーズがとても大好きでしたが、ひとつの新しい時代を築いた作品だとは思います。

ベヨネッタシリーズ

ベヨネッタ


ベヨ姉さんがスマブラ参戦!
誰よりもスマブラの世界観に合っていないように思います。

悪魔城ドラキュラシリーズ

シモン

悪魔城ドラキュラよりシモン。
シモンも登場した、コナミワイワイワールドが好きでした。

リヒター

スト2のリュウに似ていると言われていたキャラでしたが、本人とまさかの共演。
「マリア兵器へいきだもん!」

Mii

Miiファイター


前作ではMiiファイターで作成された野口さん(ちびまるこちゃん)のインパクトが凄まじかったですね。
下記のサイトで色々なMiiのQRコードがあるので、こちらを用意しておくと楽しめるかもしれません。

【QRコード】スマブラ参戦!有名キャラのMiiファイターまとめ

まとめ

凄い数の作品ですね。
スマブラは元の作品を知らなくても十分に楽しめるゲームではありますが、元の作品を知っているとちょっとした演出が更に楽しめますし、元の作品もとても楽しい作品ばかりです。
今であれば、バーチャルコンソールやミニファミコン・ミニスーファミといったもので、最新ゲームを購入するよりも安く楽しめたりもしますので、是非プレイするのをオススメします。
個人的にはレトロフリークを使って、ファミコン・スーファミ・ゲームボーイといったソフトをハードオフのジャンクや、駿河屋、Amazonといったネット通販で購入して楽しむのもオススメです。
(ソフトによってはプレミア価格となっているものもあるので、バーチャルコンソールとうまく使い分けるのもいいかと思います)

さて、発売は明日です。
ゲームキューブコントローラーも出しましたし、準備は整ってます!
また新しいスマブラを楽しみたいと思います。

この記事が、購入を検討する際の参考になれば幸いです。

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